4. 六甲山の秘密
(1)六甲山
六甲山頂にて:
むこ山六甲山は優しい感じですね。
ああ綺麗に舗装しとるなあ。
ーこの間綺麗にしたとこなんですよ。
皆楽しみで六甲山くるんやね。そら今来たら日本の神様、皆喜んでますよ。
シーボルトの幻の紫陽花が再発見されたのも六甲山やったからね。6月のお地蔵さんの花は紫陽花なんです。
六甲山で空海が高野山みたいな奥の院作ろうとしてね。 空海は六甲山を、もう走りまわっとった。で、2回再び六甲山に上がったので再度山って言うの。
役行者さんが逝去して 70 年後に空海が生まれたんですよ。役行者さんが守護神として空海を指導してたんです。
皆誰にも必ず指導員おるんです。
(2)ムー大陸
インドネシアは今は大体、回教徒になってますけどね、13 の島のバリ島だけはムー大陸だったんです。
だからサラセンが来たけどね、島見えてるのにね、よう渡らんかった。神の島やから。
ほいでバリ島では水を祭ってるんです。山にウルン・ダヌ・ブラタン寺院ってあるんですけど、そこでちゃんと水祀ってる。
12000 年前ムー大陸っていうのが太平洋にあったんです。
ムーとアトランティスの戦争でムーが負けて、その後全部アトランティスの傘下に入るんですよね。ですけど結局、アトランティスもその後数10年で沈没したんです。
大陸はガスの蒸気の圧力で浮き上がってますから、海が山になって、山が海になったの。
ヒマラヤの8800m山頂からアンモナイトの化石が出たんです。アンモナイト言うたら海の底やからね。
ーあれが海だった?
はい。海の底だった。 それが8000m 浮き上がったんです。 だからものすごいエネルギーですね。
続く
これまでのお話